JUSCPAは、日本における米国公認会計士のソサイエティです。

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9月27日 日本CFO協会主催セミナー 「第2回細野祐二会計アカデミー」開催

新着情報

日本CFO協会とJUSCPAは親和性が高いため、セミナーの運営において連携を進めています。今回は、以前お知らせした8回シリーズの2回目となります。JUSCPAのメンバーは会員価格での申込が可能です。メールの末尾をご覧下さい。

代表理事 平野和久

■ 講演内容
第2回細野祐二会計アカデミー!
上場企業のCFOや経理・財務部門が直面する財務会計上の様々な課題を詳説。「公認会計士 VS 特捜検察 」「粉飾決算VS会計基準」(日経BP社)などのベストセラー作品で人気の会計評論家細野祐二氏による全8回の体系的会計講座です。

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第2回テーマ 「当期純利益とキャッシュ・フローの関係で見えてくるもの」
日時:2018/9/27(木) 18:00~20:00(開場 17:30) (講義1時間30分および質疑応答30分) 
場所:東京都千代田区平河町2-4-3 ホテル ルポール麹町 3階トパーズ
定員:50名 対象:企業会計に従事する企業人および会計専門家
受講料(税抜・1回あたり): 会員:10,000円 一般:15,000円
主催:一般社団法人日本CFO協会 共催:東京経済株式会社
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概要:
キャッシュ・フロー情報は、損益情報あるいは貸借対照表情報と併せてその意味を持つもので、それ自体として自立的な意味を持つことができず、「キャッシュ・フローの増加=良いこと」という一律的評価ができない。ここで当期純利益の営業キャッシュ・フローに占める割合を会計利益先行率と定義すると、会計利益先行率が高い場合、それが企業成長を意味する場合もあれば、不良債権や滞留在庫あるいは簿外債務を意味する場合もある。当期純利益とキャッシュ・フローの関係分析は、子会社管理や業務上横領の発見に絶大な効果を発揮する。講座では、この一筋縄ではいかない「当期純利益とキャッシュ・フローの関係」の完全理解を行う。

詳細・お申し込みについてこちらからお願いします。(第2回9月27日の申込受付中!)

http://www.cfo.jp/seminar/hosono_academy/

※JUSCPAメンバーの方には、会員価格での申込が可能なキャンペーンコードを、ご登録のアドレスにメールでお知らせしています。ご不明な場合は、「contact」の中の「各種お問合せ」でご連絡下さい。

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